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【B’z記事第三弾】超独断で選ぶ、稲葉浩志の作詞センスが光る5曲

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  • 2020年5月24日
  • 読了時間: 6分

本ブログへの訪問ありがとうございます。

皆様いかがお過ごしだろうか。

最近の筆者はオンライン飲み会にはまっている。

コロナウイルス流行により生活習慣が一変したが、オンライン飲み会の普及はプラスに捉えるべきであろう。

長らく会えていない遠方の友人の顔を見ながら、ほぼ遅延なく会話ができる。

自分のペースで好きな酒とツマミを嗜み、終電を気にせず、旧来の知り合いと近況報告する時間は非常に充実している。

読者の皆様にもおすすめである。

今回は、5/10の記事で予告したように、B’z記事第三弾として、「歌詞に浸りたい5曲」を特集する。


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筆者の独断と偏見と思い込みだらけの選定だが、楽しんでいただければ幸いである。

BURN -フメツノフェイス- (動画内 1:47:30-)





2008年リリースの45作目の同名シングル収録。

活動初期の数曲を除き、B’zの作詞は全てボーカリストの稲葉浩志が行っている。

既に散々語られていることだが、稲葉の歌詞世界の主人公は「弱く情けない男」が多い。

日本一のセールスを誇り、常にトップを走っている稲葉が、私のような一般人でも感情移入してしまう主人公を曲のモチーフにする、そのギャップにやられてしまう。

本曲の主人公は一人の大切な異性の記憶の中で生き続けたいと願っている。

自身の最期を想像したときに、せめてあなたの中にいたいと結論するラブソングである。

筆者が特に好きなのは、大サビ前のCメロにある以下のフレーズだ。

「誰もかれもこの星も 変わりながら生きてゆく

長い旅が終わる前に 最高の残像1コおいてくよ」

「最高の残像をおいていった」主人公はおそらく、結ばれていない。

あくまで願望で終わってしまうのが、叶わぬ想いと切なさを際立たせている。

「好きだ」や「愛している」ではなく、「残像を置いていく」と表現する稲葉浩志、恐るべし。

もう一度キスしたかった (動画内 34:48-)



1991年リリースの5枚目のアルバム「IN THE LIFE」収録。

シングルカットされていないものの、ファン人気が高い初期の名バラード。

夏に出会った男女が、互いの夢を追いかける中ですれ違いが生まれ、冬に別れを決意する曲である。

稲葉浩志の情景描写力が炸裂しており、聴き終わるとまるで自分が失恋したかのような気持ちになるほどだ。

筆者の好きなフレーズは以下である。

「燃え上がる想いははかなくて 逢えない日々がまた始まる

安らぎと偽りの言葉を 何一つ言えないままに

約束は交わされることなく 揺れている恋は泡のよう

ふりかえるあなたを抱き寄せて もう一度キスしたかった」

関係が長く続くものではないと、予感したのだろう。

わずかな希望を信じたいが、状況の好転が望めないことにうすうす気づいてしまっている。

相手に違和感を伝えてしまったら、それが悪い方向に作用してしまうかもしれない。

不安定な二人の関係を「泡のよう」と表現する稲葉浩志、いやはや恐るべし。

ロンリースターズ (動画 20:07-)





2007年リリースの43枚目のシングル「永遠の翼」収録。

「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」主題歌であり、ラオウが歌詞のモチーフになっていると推測される。(スター=北斗七星?)

この曲は一曲を通して、ヘビーなサウンドも相まってとにかく自分の尻を叩かれる。

稲葉のアスリートのようなストイックさがにじみ出ているのだ。

私が、聴くたび稲葉に「気合入れろ」とビンタされる錯覚をするフレーズが以下である。

「いつの日か変われると 無理矢理につぶやいて

日付がそっと変わるの ただ待っていた」

バチーン!

このフレーズが耳に痛いのは筆者だけではないだろう。

毎日を怠惰に過ごしていては、いつまでも変われないのである。

30年間トップを走ってきた稲葉が、自身の走り続ける姿で我々に証明しているのだ。

「ロンリースター」ではなく「ロンリースターズ」なのは、みな孤独に光る星であるという意味かもしれない。

ちなみにこの曲は以下のフレーズで終わる。

「勝ち負けの遥か先にある

生きる手ごたえが欲しいだけの生き物 それでいい」

稲葉浩志、やはり恐るべし。

RUN (動画内 2:26:53-)





1992年リリースの6枚目のアルバム「RUN」収録。

4/19の記事でも紹介した、言わずと知れたB’zの代表曲。

クラス、部活、サークル、職場の同僚等、まるで家族のように感じる大切な人々が、読者の皆様にもいることと思う。

私は中学で部活が一緒だった友人と今でも連絡を取り合っており、冒頭のオンライン飲み会も実施した。既に10年以上、定期的に会っていることになるが、今でも集まれば中学生のころの気持ちに帰れるのだ。

集まるとカラオケに行くことが半ば定例と化しているのだが、私はこの曲をほぼ毎回歌っている。

「時の流れは妙におかしなもので、血よりも濃いものを作ることがあるね」と熱唱しながら、一人うるっとしている。

閑話休題。

この曲のCメロが私のお気に入りだ。

「だれかがまってる どこかでまっている

死ぬならひとりだ 生きるなら ひとりじゃない」

この先、様々な困難が待ち受けているだろう。

そんな時、かけがえのない仲間たちを思い出して「ひとりじゃない」と自分を奮い立たせたいと思う。

きっとこの曲は、10年、20年後に、更に自分にとって意味のあるものになるだろう。その時まで稲葉の様に走り続けたい。

この先の人生の指針を提示した稲葉浩志、ただただ恐るべし。

Calling (動画内 2:16:33-)



1997年リリースの22枚目の同名シングル収録。

なぜ、「人生の指針」とまで言った「Run」で今回の記事を締めなかったのか。

それは、「Calling」が筆者的B’zベストソングであるからに他ならない。

少し長くなってしまうが、私のB’zベストフレーズが以下だ。

「どれだけ離れ顔が見えなくても 互いに忘れないのは

必要とし必要とされていること それがすべて 他には何もない

きみといるとき ぼくはぼくになれる そういう気がする

言葉よりはやくわかりあえる 輝く瞬間 あざやかに

いままでもこれからも約束することはないだろう

誰にも真似できない同じ夢を見よう

Can you hear the calling?」

「Run」は、家族のように感じられる人々への想いが歌われている。

一方、「Calling」は、恋人、友人、そして家族も含め、自分の周囲にいる全てのかけがえのない大切な人々への想いが歌われているのである。

心が通じあっていれば、言葉もいらない、約束の必要もない、同じ夢を目指していけるのだ。

ありがとう稲葉浩志!さすがだ稲葉浩志!恐るべしっ!!

B’z記事は今回が最後となる。

過去2回と比べて熱が入った偏りのある記事になってしまったが、いかがだっただろうか。きっと賛同できない解釈や、他にも名曲はたくさんあるのに、と思われた読者のもいらっしゃるだろう。

しかし、これがB’zの楽しみ方かもしれない。

ぜひご意見があればコメント頂けたらと思う。

「B’zのどの曲が好きなのか」で一晩中議論できる友人が近くにいればなあ。。

動画の公開期限は5/31までとなるので、ぜひチェックはお早めに。

皆様の週末が充実しますように。

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